こくふ歴まちネットがこのたび、地域の歴史を伝える二つの刊行物を発行しました。これは、国府まち協との協働事業として行われたもので、ひとつは8年にわたり国府地域全域で実施された歴史まち歩き「ブラ国府」の成果をまとめた資料集(宮川流域編・荒城川流域編)で、「ブラ国府」当日の配布資料を収録し、地域の魅力を再発見できる内容となっています。

 もうひとつは『飛騨史料大綱 中巻』で、明治期の上巻から119年ぶりの続刊として刊行しました。郷土史家・岡村利平が編纂した「飛騨史料」のうち戦国時代〜江戸中期の概要が収録されています。本書の作成につながるテキスト入力作業には国府中学校生徒も参加。参加してくれ た生徒さんは、過去12 年間でのべ 143 名にのぼります。