『飛騨史料大綱 下巻』発刊と販売について

この度、飛騨国府歴史まちづりネットワークのメンバーが中心となり、『飛騨史料大綱 下巻』を発刊致しました。

岡村利平が明治40年に『飛騨史料大綱 上巻』を刊行して以来、113年ぶりの続刊です。

飛騨の歴史がどのような史料(古文書・古記録・刊行物等)に基づいて明らかにされたかを掌握することができます。

明和元年(1764)~明治3年(1870)の綱文と史料名を抜粋、収録。

7年間で、のべ87名の中学校の生徒さんがデジタル入力作業にボランティアで参加して頂きました。

岡村利平 出生 国府町広瀬町。国府町で医師を開業。県会議員、国府村長なども歴任。その後、飛騨史料上巻、考古学資料とともに国府町に岡村文庫としておさめられた。

 

窓口販売     1冊 1,000円(税込み)

郵送の場合    1冊 1,250円(送料・税込み)

 

お求めは2F 国府町まちづくり協議会 窓口 へ。郵送希望の場合は電話やFAXで受付ています。