11月5日(土)、さくらホールにて第12回高山市国府地区芸能公演が
行われました。通算では57回目となる歴史のある国府町の伝統行事です。
今年は、出演者、来場者、スタッフ含め総勢約600名の方にご参加いただき、
22組の方にご出演いただきました。町内で活動されているサークル、小中学生
の皆さん、日本舞踊や民謡、合唱、カラオケ、フラダンスなどの発表、また、
まち協人づくり部会主催で実施した尺八教室の受講生の尺八の発表もありました。
人づくり部会主催の尺八教室は10月で終了しましたが、希望者を募って、
今後も定期的に尺八教室を継続していく予定です。まち協の教室がきっかけで、
新たに町民の方々の交流が生まれたことを大変嬉しく思っています。
今年は新たな試みとして、郷土芸能の披露、お花の抽選会を実施しました。
郷土芸能は、廣瀬神社・度瀬神社、荒城神社の方にお願いしました。
大変迫力のある獅子舞を披露していただき、観客の皆さんも楽しんでみえました。
また、最後まで公演を見ていただいた方に抽選券をお渡しして、ステージを彩って
いたお花の鉢植えの抽選会を行い、40名の方にプレゼントさせていただきました。
今年の芸能公演は大盛況で終了いたしました。出演していただきました皆さん、
ご来場していただきました皆さんありがとうございました。人づくり部会の皆さん
おつかれさまでした。